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報告書

極低温機器用異材接合技術の開発,1; 純チタンと極低温用ステンレスのHIP接合

斎藤 滋; 大内 伸夫; 石山 新太郎; 土屋 佳則*; 中嶋 秀夫; 深谷 清*

JAERI-Tech 2002-048, 68 Pages, 2002/05

JAERI-Tech-2002-048.pdf:7.86MB

超伝導加速器や核融合炉の超伝導コイルなどの極低温機器には、目的に応じてさまざまな材料が使用されるため、複数の異材継ぎ手が必要とされる。核融合炉の超伝導コイルの場合、純チタンと極低温用ステンレスの継ぎ手が必要であるが、溶接による接合は困難である。従って、新しい接合技術の開発が必要であり、原研では熱間等方加圧(Hot Isostatic Pressing; HIP)法による接合技術の開発に着手した。HIP法は接合強度や寸法精度に優れ、立体面や大型機器の接合も可能である。本研究ではHIP法による純チタンと4種類の極低温用ステンレスの接合試験を行い、組織観察や曲げ・引張り試験等による最適HIP条件の選定を行った。さらに4K及び室温における接合強度と熱サイクル試験による接合の健全性の評価を行った。

口頭

JT-60SAで目指す核融合研究開発と現状

東島 智; JT-60SAチーム

no journal, , 

JT-60SA計画は、幅広いアプローチ活動として日欧共同で実施するサテライト・トカマク計画と、我が国のトカマク国内重点化装置計画の合同計画である。JT-60SAの目的は、人材育成に加え、ITER運転シナリオの最適化などのITERの支援研究、及び高プラズマ圧力、高自発電流割合プラズマの運転・制御・長時間維持手法の開発などITERの補完研究を通してトカマク型原型炉設計を進め、核融合エネルギーの早期実現を図ることである。そこで、平成31年3月の初プラズマを目指し、那珂核融合研究所の臨界プラズマ試験装置JT-60の一部施設を再利用して超伝導トカマク装置JT-60SAへの改修を進めている。本講演では、JT-60SAに関する日欧の調達状況及び研究開発の現状についてまとめる。

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